日白修好150周年記念シンポジウム

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2016年12月10日~11日

東京理科大学 富士見校舎

シンポジウム

日白修好150周年記念シンポジウム実行委員会

ベルギーと日本との間では,学術,藝術,技術,産業などすべての分野において極めて親密な人的交流が行われてきた。一つには,ベルギーの特質として,多様な言語,文化を内部に含み,多層的で柔軟な文化的雰囲気をもち,一方で伝統文化を持ちながら柔軟に世界の文化を吸収してきた日本と相通じるところがある。そこには,巨大なるもの,強固なるものよりも,小柄で柔軟なものへのまなざしがある,そして賢く生きてきた庶民の生活がある。大きな潮流よりも,身の丈に応じた独創的営みを創出し,それが静かに浸透していくものをつくりだしてきた。このシンポジウムでは,ベルギーの文化の多層性を,ベルギーの「タペストリー」に見るように,細部にいきわたる独自性の中に見いだし,両国の文化がなぜ引き合うのかを明らかにしたい。こうして日本における「ベルギー学」を創出する機会としたい。

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